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モニカ・サウマーゾ&アンドレ・メマーリ、来日公演を深く楽しむための手引き | 中原仁×江利川侑介

「大地の声」ミルトン・ナシメントの音楽と、アントニオ・カルロス・ジョビン&エリス・レジーナの名作「Elis & Tom」。ブラジルの偉大な音楽遺産が、現代を代表するシンガー、モニカ・サウマーゾと天才ピアニスト、アンドレ・メマーリによって蘇る——。

国内三ヶ所と 「FESTIVAL FRUEZINHO 2025」を回る6月のツアー開催を前に、現代ブラジル音楽を象徴するデュオのバックグラウンドとそこに紐づくブラジル音楽史について、中原仁と江利川侑介が語ります。

ブラジル音楽を今に伝えるシンガー、モニカ・サウマーゾ
小見出し(どこでも自由に入れれます)

中原: 私がモニカ・サウマーゾを初めて聴いたのは、パウロ・ベリナッチという素晴らしいガットギタリストと一緒にレコーディングしたアルバム「Os Afro Sambas」でした。「Os Afro Sambas」は元々、ボサノバのゴッドファーザーであったヴィニシウス・ヂ・モラエスが作詞、ブラジルギターの歴史を変えた革命家バーデン・パウエルが作曲した名作です。

中原: 当時はMPB* の本格派・王道はベテランが中心で若い人が出てこなかった中、90年代にまだ20代だった彼女はすごい実力と魅力的な声の持ち主として世の中に衝撃を与えました。

江利川: 私は2000年代の中頃から聴き始めましたが、現代のブラジルにこんなに素晴らしいシンガーがいるんだという印象でした。彼女はシコ・ブアルキ** の曲集を出したり、ブラジル音楽家や音楽評論家の間で評価されているアーティストの曲をカバーしたりと、ブラジルの音楽遺産を現代に蘇らせる素晴らしい活動をしています。社会的にもブラジル音楽の歴史の中で意味のあることをしているシンガーだという印象です。

中原: その通りですね。ブラジルの女性シンガーの系譜で言うと、立ち位置としてはナナ・カイミ***のように、あらゆるタイプのブラジル音楽を歌います。また彼女の夫テコ・カルドーゾというサックスプレイヤーで、ジョイスとも共演しています。モニカは女性シンガーとしてブラジルの様々な音楽家が作った素晴らしい曲を、自分の声を通じて新しく解釈し、世に伝えていくという使命のあることをやっている方だと思います。

江利川: そうですね。MPBといえば、エリス・レジーナやマリア・べターニア、ガル・コスタなど、女性シンガーが当時若手の作家を発掘して世に出していったという歴史があります。例えばエリスがミルトン・ナシメントを発掘したように。モニカはそういう歴史を受け継ぎながら、現代の世の中に伝えるべきことを伝えているシンガーなのだと思います。

中原: 十年ほど前の話ですが、渡辺貞夫さんがモニカの歌声の大ファンで、自身のライブショーにゲストとして呼び、彼女の歌をたっぷりフィーチャーしました。貞夫さんは「僕のプレイよりもモニカの歌を聞いてください」というほど愛情を持って紹介していました。そのくらいの評価をされている人だということも付け加えておきたいです。

*MPB:Música Popular Brasileira。ボサノヴァ以降、欧米のロックやポップスの影響を受けながら進化を遂げたブラジルのポピュラー音楽

**シコ・ブアルキ:1944年リオ・デ・ジャネイロ生まれのブラジルの詩人、音楽家、作家。名ソングライターとして活躍し、文学賞も受賞。1968年に反政府活動で逮捕、一時亡命。軍事独裁政権への抵抗を歌に込め、「Apesar de Você」は民主運動の象徴となった。プロテスト作品を多数制作し、小説家としても活動。

*** ナナ・カイミ:1941年にリオ・デ・ジャネイロ生まれの歌手。歌手で作曲家のドリヴァル・カイミの娘で、父のアルバム「アカラント」でデビュー。1966年、リオの国際歌謡祭で「サヴェイロス」を歌い国内部門で優勝。トロピカリア運動には馴染めず、1990年代に「ボレロ」でゴールドディスクを獲得し主流で成功。兄弟との共作「カイミ」でラテン・グラミー賞にノミネート。2025年5月1日、84歳でリオにて死去。

あらゆるジャンルを飲み込むアンドレ・メマーリ、その天才的プレイ

江利川: アンドレ・メマーリは1977年、リオのニテロイ生まれで、その後サンパウロの内陸部に引っ越しました。元々はクラシックのピアニスト、作曲家で、若い頃から才能を発揮し、15歳頃にはオルガンを教えていたそうです。1995年にMPBのコンテストで優勝したことで、ブラジル音楽のジャズやMPBシーンの人々とつながりができました。そこからMPBの世界でも活躍するようになり、2002年に『Canto』でデビュー。その後はほぼ毎年アルバムを出しています。

中原: アンドレの存在を知ったのは、彼がまだ学生の頃、ジョイス・モレーノの夫でもあるドラマーのリーダーアルバムに参加した時です。そこにはモニカの夫テコ・カルドーゾも参加していて、そういう繋がりがありました。当時の彼は今より随分細かったですね。彼は若くして弦楽のアレンジも手掛けていました。彼の初来日は2005年、ジョイスのバンドメンバーとしてブルーノート東京に出演したのが最初でした。

江利川: その後、2011年に初めての単独での来日公演がありましたね。

中原: そうです。ちょうど東日本大震災の年で、震災後まだ傷も癒えていない状態で、わざわざ日本に来てコンサートをやってくれたことを覚えています。

江利川: それ以降は彼自身のブラジルでの活動もそうですし、コンサートの評判も良かったのか、ほぼ毎年来日しています。「ピアノ・エラ」というフェスティバルでの来日もありました。その時の模様は『Tokyo Solo』というアルバムにもなっています。ピアノ・エラでのパフォーマンスは凄すぎて今でも忘れられません。ホールの隅々まで音を綺麗に響かせる圧倒的なテクニックと表現力に本当に驚きました。

中原: テクニックに加えて、音楽の幅広さが素晴らしいですね。クラシックからブラジルポピュラー音楽のルーツ、クラシックとサンバの中間にあたるショーロ、もちろんジャズも聴いていて、全てができる。そしてピアノタッチの素晴らしさ、それが彼の場合は一番大きいと思います。

江利川: ほぼ毎年来日しているアンドレですが、シンガーと一緒に来るのは意外と初めてかもしれませんね。

中原: そうですね。今まで完全にインストゥルメンタルだったので、歌手との共演、つまり声とピアノという意味では新しい彼のプレーやマインドが聞き取れるのではないかと思います。

江利川: 中原さんが彼は音楽の幅が広いと話されましたが、本当に何でもできます。個人的にはアンドレのMPBの作品、特に2011年の『Canteiro』というアルバムが大好きです。クラシック由来のタッチの素晴らしさやアレンジのダイナミックさもありますが、ブラジルの原風景も聞かせてくれるような曲を選んだり作曲したりしているところが素晴らしい。もちろん歌の伴奏もあるのですが、プロデューサーとしても優れていて、プレイヤー対プレイヤーというだけでなく、全体を見る目線があるのが良いと思います。

中原: そうですね。いろんな歌手とも共演していますし、その中にはモニカもいます。私が好きなアルバムに「Triz」があります。ブラジルの3人のコンポーザー、アンドレ・メマーリ、シコ・ピニェイロ、セルジオ・サントスが集まったアルバムでとても良かった。男女を問わず、いろんなタイプのブラジルの風景を歌える人たちと共演しているところが聞きどころだと思います。

江利川: 彼はとても遊び心がありますよね。ソロでも同じですが、お客さんの感情を見ながら、シンガーと一緒の時はシンガーを見ながら、当意即妙でアレンジを変えたり、別の曲のフレーズを少し弾いてみたりと、即興の面白さや瞬発力はブラジル人らしいと思います。引き出しも多いので、その日のライブごとに全く違うアレンジになったり、遊び心があったりするのがアンドレの面白いところです。お互いに感じ合って即興的に音楽を作り上げていく能力は本当に天才的だと思います。

中原: そうですね。彼は伴奏者というだけでなく、ピアノで歌う歌手でもあります。つまり2人とも自分の表現をする。単なる歌伴奏ではなく、お互いのインタープレイ、まさに会話のようなものがアンドレとモニカの間で聞ける、そんなライブになるのではないかと期待しています。

ミルトン・ナシメント、そしてブラジル音楽が持つ魅力の本質とは

江利川: ツアープログラムについては、単独ライブが6月9日に渋谷の伝承ホール、6月10日に久留米シティプラザ 久留米座、6月12日にアンサンブルホールムラタ(京都)が予定されていて、6月14日の「FESTIVAL FRUEZINHO 2025」への出演がツアーラストとなります。

江利川: 単独ライブと「FESTIVAL FRUEZINHO 」では演奏内容が異なるんですね。9日、10日、12日がミルトン・ナシメントの楽曲をテーマにした「Milton」で、14日がエリス・レジーナとアントニオ・カルロス・ジョビンが1974年に発表した「Elis and Tom」のカバー・オマージュというプログラムになっています。

中原: まずミルトン・ナシメントの音楽については、彼はブラジルの声と呼ばれ、歌手として超越した存在です。それだけでなくシンガーソングライターとしても、ミナスという風土に根差し、ビートルズ、ジャズ、フォルクローレ、サンバなど、ありとあらゆる音楽の要素を取り入れた「地球儀」のような音楽をやっている人です。

中原: アンドレ・メマーリ自身も2019年に『Na Esquina Do Clube Com O Sol Na Cabeça』というミルトンを中心とするクルビ・ダ・エスキーナ* の曲を集めたアルバムを出しています。

中原: アンドレには、私が作っているJ-WAVEの『サウージ!サウダージ』という番組に出演してもらったことがあるんですが、その時にミルトンについて色々語ってくれました。

「ミルトンをはじめとするクルビ・ダ・エスキーナの音楽は、常に私の人生の中にありました。1977年に生まれた私は、少年時代から彼らの音楽をレコードで聞き続けてきました。ミルトン・ナシメントの声は世界で最も美しい声の一つだと思います。奇跡と言えるでしょう。彼をはじめクルビ・ダ・エスキーナの人々の音楽はハーモニーもメロディーもとても豊かです。ジャズ、ポップス、ボサノバ、アヴァンギャルド、ビートルズ、フォルクローレ、あらゆる音楽の様子をミックスして抱きしめ、一つにしています。彼らはとてもヒューマンで美しい。ブラジル音楽の時代を作りました。その音楽を今、表現することが、とても困難な時代を生きている現代のブラジル人にとって、とても重要なことだと考えています」と。

*クルビ・ダ・エスキーナ(Clube da Esquina):1970年代初頭にミルトン・ナシメントとロー・ボルジスを中心に形成されたブラジルの音楽グループ。「街角クラブ」を意味し、同名の1972年発表アルバムはブラジル音楽史上最も重要な作品の一つとされている。

中原: 今回のモニカとアンドレの「Milton」は、ミルトンが作った曲だけでなく、彼が歌った仲間の曲も含まれますが、有名曲ばかりではありません。面白いのは、ミルトンがカエターノと共作した曲が二曲入っていることです。「Paula E Bebeto」(パウラとベヘートという男女のカップルを歌った曲)と「A Terceira Margem do Rio(第三の川岸)」という名曲です。また自然をテーマにした曲が多いですね。「Morro Velho」もそうですし、「Noites do Sertão(内陸の田舎の夜)」や「Milagre dos Peixes(魚たちの奇跡)」など。ミルトンの音楽自体が自然とのつながりが多いのですが、そういった部分に意識を向けた選曲だと思います。

江利川: 確かにそうですね。また元々フォルクローレや伝承曲だったような曲、例えば1曲目の「A Lua Girou」や、チリのフォルクローレをビオレータ・パラらが編曲したスペイン語の曲「Casamiento de Negros」など、音楽のあるべき姿や原風景を歌ったような曲が多い印象です。また「A Terceira Margem do Rio(第三の川岸)」はギマランエス・ローザの小説が原作で、次の曲(「Canção Amiga」)はカルロス・ドゥルモンド・ヂ・アンドラーヂが歌詞を書いているという、ブラジルを代表する文豪の作品が並んでいるのも興味深いです。音楽だけでなく、自然や人間愛に加えて、ブラジルの幅広く深い文化が選曲に込められているように思います。

中原: このコンセプトは、後でご紹介するアントニオ・カルロス・ジョビンの音楽とも繋がっていますね。

江利川: そうですね。アンドレもモニカも見ているところが近く、自分たちの役割をよく理解して使命感を持っているのを感じます。もちろん使命感だけではないでしょうが。日本では「クルビ・ダ・エスキーナ」は1枚目のアルバムが圧倒的に有名ですが、このアルバムでは2枚目からの選曲が連続している部分があります。

中原: そうですね。「クルビ・ダ・エスキーナ」は2枚目の方がブラジルだけでなく、周囲のラテンアメリカの国々との繋がりを意識した曲が多いです。ミルトン曰く、街角クラブは世界規模で、最初はブラジルだけだったのが国境を越えていったと。1988年に日本に来た時は「どうだ、日本にも来たぞ」というようなことを言っていました。

江利川: ミルトンの歌声は大地の声、地球の声という感じがしますね。

中原: 本当にそうです。声の持っている力と、今まで聞いたことのないような声なのに、妙に懐かしさすら覚えるというのが特徴です。

江利川: そこが素晴らしいですね。神々しさと人間の本質的な部分、誰もが共感できる要素を両方持っているのがミルトンだけでなくブラジル音楽の魅力でもあります。親しみやすさと高度な部分が同居している点が面白いです。アルバムはサブスクでも公開されているので、ぜひ聞いてほしいのですが、選曲だけでなくアレンジにもミルトンの音楽を2人がどう捉えているかが垣間見えて興味深いです。

現代のジョビン&エリス・レジーナとしてその姿が重なる「Elis & Tom」オマージュ

中原:「Elis & Tom」は1974年にロサンゼルスで録音されたアルバムです。アントニオ・カルロス・ジョビンは当時アメリカでもボサノバの象徴として人気でした。エリス・レジーナはブラジル国内で飛ぶ鳥を落とす勢いの「ブラジルの声」と言われるシンガーでした。実はこのアルバムが二人の初共演で、プロデューサーはボサノバのレーベル「エレンコ」を作ったアロイジオ・ヂ・オリヴェイラです。ジョビンだけでなく、エリスの当時の夫であったピアニスト、セーザル・カマルゴ・マリアーノも参加しています。

中原:一般的にはボサノバの名盤と言われていますが、実は典型的なボサノバ曲は少なく、ボサノバより前の時代のサンバ・カンソン(ロマンティックなサンバ)やクラシックの影響を受けたジョビンの作品が多いです。ボサノバという概念を一度取り払って、ジョビンの世界観の大きさを聴けるアルバムとして受け止めてほしいです。そうすると、モニカとアンドレによる演奏の意味や音楽の再生力が一気に見えてくると思います。

江利川: 1974年にリリースされたので、昨年2024年が発売から50周年でした。ブラジルでは数々のトリビュートライブが行われ、その一環として二人もライブを行ったという経緯があります。

中原: ちらっと映像を見せていただきましたが、素晴らしいですね。『Elis & Tom』には他にもドラムやベースなどのメンバーがいますが、このライブでは本当にピアノと声が中心で、時にはモニカがパーカッションを叩いたりもします。本当に早く生で聴きたいです。

江利川: このアルバムは大名盤とされていますが、当時の評価はどうだったのでしょう?

中原: 当時の評価は分かりませんが、1974年というとボサノバはブラジルの音楽マーケットからほぼ消えていた時期です。エリスは素晴らしいシンガーとして多くのヒット曲を出していました。ジョビンはどちらかというとブラジル盤のアルバムをあまり出さず、アメリカでの活動が多かったため、逆にブラジルでは評価されていない部分もあったようです。

中原: このアルバムで特筆すべきは「Águas De Março(3月の雨)」という曲です。ジョビンの作詞作曲で、ブラジルの夏の終わり(南半球なので3月)を描いた自然讃歌です。短い歌詞を散文詩のように散りばめた名曲です。また「Chovendo Na Roseira(バラに降る雨)」も素晴らしい歌です。この2曲だけでも、このアルバムはブラジル音楽のベスト10に入るのではないでしょうか。

江利川: エリス・レジーナ自身も、先ほどモニカの話でも触れましたが、ブラジル音楽を代表するシンガーとして多くのミュージシャンを発掘してきました。エリスがカバーしたシンガーソングライターにはジル、ドリ・カイミ、エドゥ・ロボ、チン・マイア、イヴァン・リンスなど、当時新進気鋭だった作曲家たちを世に知らしめた歴史があります。

江利川: その意味では、モニカの現在の活動に重なる部分があると感じます。またジョビンのクラシックに出自がありながらポピュラーでも活躍するというキャリアは、アンドレ・メマーリに重なる部分があると思います。そんな二人がブラジル音楽を代表する名盤『Elis & Tom』をどうカバーするのか。こちらはまだ音源が公開されていないので、『Milton』での二人の解釈や音楽観を踏まえて、どんなアレンジになるか想像しながら本番で確かめるのも楽しみです。

中原: 『Elis & Tom』はボサノバの名盤と言われていますが、様々な曲があります。ブラジル音楽の歴史、そしてジョビンのキャリアの中でも、ボサノバだけでなく初期のクラシック寄りの曲、サンバ・カンサォン、そして自然愛に溢れた70年代以降の曲まで、全てが含まれています。ジョビンのキャリアはブラジル音楽の歴史でもあり、それを今のMPBを代表するモニカが歌うということは、ブラジルという国自体の素晴らしさを体感することになるのではないでしょうか。

中原: 聞きどころとしては「Chovendo Na Roseira」ですね。自然への愛や自然をテーマにしたところが彼ら自身の生活にも密着しており、インスピレーションを与えている様子なので、この曲が一つの大きな見どころになるのではないかと思います。また、ジョビンの背景にあるクラシックの要素を、同じくクラシックの背景を持つアンドレがどう解釈するのかも非常に興味深いところです。

江利川: 確かにそうですね。

中原: 単独コンサートとFRUEZINHOでのコンサート、それぞれプログラムが全く異なりますが、どちらも聞きどころがあります。特にFRUEZINHOの会場は素晴らしい場所で、完全な室内でありながら後ろが開いていて外の空気も入ってくる、少し外に出た感じでも聴けるような、自然とコミュニケーションできる空間です。そこで彼らの自然愛や人間愛に溢れたライブを聴けるのは、とても楽しみな体験になるでしょう。

江利川: 何かが起きるかもしれませんね。

編集:三木邦洋

<中原仁>

音楽プロデューサー/ラジオ番組制作者/選曲家/株式会社アルテニア代表

<江利川侑介>

diskunion/Think! Records

Mônica Salmaso & André Mehmari Japan Tour 2025 概要
Dedicate to "Milton"
日程|6月9日(月)開場 18:00 / 開演 19:00
場所|伝承ホール(渋谷)
チケット|前売 8000円 / 当日 9000円
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Dedicate to "Milton"
日程|6月10日(火)開場 18:00 / 開演 19:00
場所|久留米シティプラザ 久留米座(福岡)
チケット|前売 6500円 / 当日 7500円 / U18 4000円
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Dedicate to "Milton"
日程|6月12日(木)開場 18:00 / 開演 19:00
場所|京都コンサートホール アンサンブルホールムラタ(京都)
チケット|前売 8000円 / 当日 9000円 / U18 4000円
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Dedicate to "Elis and Tom"
日程|6月14日(土)開場 11:00 / 開演 12:00 / 終演 20:50 ※予定
場所|立川ステージガーデン
出演者|Mônica Salmaso & André Mehmari / Medeski & Martin / Tortoise / 石橋英子 / Fabiano do Nascimento / 小暮香帆
チケット|早割 16,000円 / 前売18,000円 / 当日 / 19,000円
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